日々の生活の中にスポーツや趣味が深く根付いている人、多いのではないでしょうか??
部活で週に5日はこのスポーツしてるけどICLしても良いのかな…?この趣味だとコンタクトがどうも調子悪いんだよな…
なんて悩みをお持ちの方に、簡単に解説させて頂きます。これから紹介する判断基準を元に手術を決定すれば、後悔することなく大好きなスポーツや趣味に打ち込める人生を送れることでしょう。
目次
このスポーツ・趣味、ICL向いてる?向いてない?
ICLに向いているか、向いていないかは判断基準が簡単です。
これさえチェックすれば、「コンタクトやめてICLしようかな」と思えるはずです。
ICL手術が向いているスポーツ・趣味の特徴
・砂埃や水飛沫が舞ったり、風などが吹いたりするなど、天候や自然環境に触れることが多いもの
・人との激しい接触が少ないスポーツ、頭部、顔面に防具を着けるスポーツ
・海外に行くこと
ICL手術が向いてないスポーツ・趣味の特徴
・照明が多くあり、しっかりとものを見る必要のあるもの
・防具をつけていない状態で激しい接触があるスポーツ
以上です。
ICLに向いているスポーツや趣味の具体例!
なぜ砂埃や水飛沫が舞ったり風が吹いているような環境がICLに向いているのか?答えはシンプルです。コンタクトがこの環境に向いてないからです。
ラクロス
自分はラクロスという球技を経験していました。グラウンドの砂埃も舞いましたし、雨が降っていた時も試合がありました。コンタクトを着けた目の中に何か入ると、痛かったり外れそうになったり、乾いたりすることがありませんか?目をこすったり、一度外してつけたりなど、嫌ですよね。経験ある方はわかると思います。ICLだと、眼球の外側は裸眼となりますので、コンタクトの時のようなストレスはありません。
そしてこの球技は、地上最速の格闘球技と言われるほど、激しい接触が多いです。タックルしてボールを奪ったり、クロスと言われる持ち手が金属の網で手元を叩かれたりします。しかし頭部は防具で守られているため、眼球に直接圧力がかからないんですね。眼球に直接的な衝撃がないのであればICLは安全だと思います。よってこの球技は色んな意味でICL手術が向いていると思います。
ラクロスをあげたのはあくまで例です。砂埃や雨でコンタクトが調子悪い人や、防具で頭部が守られている競技、眼球に衝撃がないスポーツ、向いています。
キャンプ
キャンプが趣味の方もICLの手術が向いてると思います。なぜキャンプが向いているかというと、寝る前や朝など、屋外で自然に触れつつコンタクトをつける・外すシチュエーションがあるからです。手を屋外で清潔にするのは難しく、その手でコンタクトをつけたり外したりするのは不衛生な感じもしますよね。
キャンプだと川や海で遊んだりもしますが、メガネも向いてないですよね。水滴がレンズにつきます。風や水などに触れ、また木や土などに触れ、さらには潮風や海水に触れるのがキャンプです。眼球やコンタクトに手で触れることが一回もないのがベストですよね。
さらには、雪山でテントを張って泊まったり、登山してテントを張って泊まったり、夏フェスでテントを張って泊まったり、キャンプ以外でも屋外で寝泊まりすることはありますよね。その時もやはりICLだとメリットを感じることと思います。
海外旅行
そして、海外旅行が趣味の方もICLが向いていると思います。海外旅行だと行き先が近場ではないので、2泊以上が多いですよね。そうすると泊まる分だけコンタクトを持って行ったり、保存液を持って行ったりと荷物が大変ですよね。ICLだとコンタクトや保存液などの荷物を減らすことができます。
また、場所によっては日本のように衛生的ではない国もありますよね。水が綺麗でなかったり、洗う環境がないところもあります。手洗い用の手を常に清潔にできない場所というのは、コンタクトに向いてないです。
海外留学や海外ボランティアなどで長期的に外国に行く場合も同じですね。コンタクトを買いたい、メガネを変えたいと思っても行き先では買えないかもしれませんし、その行き先も日本のように衛生的ではないかもしれません。コンタクトを簡単にネットで頼んで届けてもらったり、メガネを安く買ったり、どこにいても綺麗な水で手を洗えることというのは、海外じゃ当たり前ではないということですね。
ICLに向いてないスポーツ・趣味の具体例!
向いてないスポーツ・趣味の具体例を紹介します。
ナイターでのフライキャッチ
すごくピンポイントですね笑。例えばですが、「野球のナイターの試合中に守備でフライを捕ろうとする時」などはICLだと難しいのでは?と思うのです。照明の数だけ見える光の輪がそれを邪魔する可能性があると思います。夜に部屋の中で上を見ると室内のライトの数だけ光の輪が見えたことから、これを思いました。
野球をする人はやってはいけないという意味ではありません。ただ照明を直接見たら昼でも夜でも光の輪は見えます、という情報です。お話です。すぐに慣れますが、支障が出るようであればおすすめできません。
格闘技、ラグビー、サッカー
そして防具をつけてない状態で激しい接触があるスポーツも向いてないと思います。私個人的な見解ですが、格闘技全般、ラグビー、サッカー、などは防具がない状態で、頭部や眼球にも強い衝撃を受ける可能性が高いですよね。個人的にはおすすめできません。ICLは眼球の中にインプラントのレンズが入っています。柔らかいものではありますが、衝撃は与えないことに越したことはないでしょう。
まとめ
- 向いている → スポーツ全般、キャンプ、海外旅行や留学など
- 向いてない → 格闘技全般、ラグビー、サッカーなど目や頭部に直接衝撃ある
あくまで個人的な意見です。
比べて見ると向いているスポーツ・趣味の方が数が多いはずです。コンタクトやメガネで不便を感じたデメリットを一掃してくれるのがICLです。
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