こんにちは!ユミです。
仕事場ではこんな風に働いているんだけど、ICLを受けたらどうだろう…
まだ周りに手術をやった人が少ないICL手術です。私の職場にも私以外に一人しかいません。
強度近視でメガネをかけたりコンタクトをしたりして頑張って働いている人、またここに書かれている職業になりたいと思っている方、ぜひ見てみてください。
目次
CA(客室乗務員)
女性が憧れる職業でもあるCA(客室乗務員)です。
そういえばCAさんってメガネかけている人見たことありませんね…
採用の時点で裸眼もしくは矯正で1.0が採用基準になっているところが多いようです。
つまり、すでにCAとして働いている人は
- 裸眼で1.0以上
- コンタクトして1.0以上
- レーシックかICLで1.0以上
のどれかということになります。コンタクトをつけて働いている方で、ICLに変えたいと思っている人多いのではないでしょうか?
ステイ先でコンタクトが少なくなって焦った。
機内の休憩室で寝るとき、コンタクトをとるのが面倒。
コンタクトで矯正しているCAさんは、こんな悩みをみんな持っているのではないでしょうか。強度近視の人はICL手術をおすすめします。
ドライバー
ドライバーさんの仕事は長時間働くことも多いですよね。メガネやコンタクトを使っていると思います。
長時間のコンタクトレンズは疲れる…
ちょっと昼寝したりするとき、外すのが面倒。
冷凍庫や冷蔵庫に荷物運ぶことあるが、メガネだと曇る。
こんな悩みがあると思います。勤務時間や不規則になりがちな休み時間にも、働く環境にも、ICLだと対応できます。
きっとそれら全てを解決してくれるはずです。
自衛官
自衛隊の入隊には視力の条件があります。
両側とも裸眼視力が0.6以上、裸眼視力が0.1以上で矯正視力が0.8以上又は裸眼視力が0.1未満で あって矯正視力がプラスマイナス8.0ジオプトリーを超えない範囲の屈折度のレンズによって0.8以 上であるもの
つまり私は入隊はできません笑 (両眼とも-8.5Dのレンズであるため)
しかし-6D以上は強度近視であるため、十分ICLが適応の可能性がありますね。
自衛官もコンタクトつけてる人、いますよね。
長期演習のとき、コンタクトの交換が大変。手が汚れていて洗えない。
目に砂などが入ってつらい。涙が出てくる。
こんな悩み、ありますよね。これから入隊を考えているという方も、レーシックよりICLが適していると言われる-6.0D〜-8.0Dくらいのレンズを使っている人、手術を考えた方がいいかもしれません。
海上保安庁
海の番人、海上保安官ですね。かっこいいです。
彼らも自衛官同様、一定の基準を超えた視力の人だけなることができます。
各眼が裸眼で0.7以上及び両眼で1.0以上の遠見視力を有しない者又は各眼について、各レンズの屈折度が(±)8ジオプトリーを超えない範囲の常用眼鏡により0.7以上、かつ、両眼で1.0以上に矯正することができない者
となっています。
長期で船舶内で泊まることがあるので、コンタクトを多く用意しなければならない。
海水に触れる仕事なのでコンタクトだと不便を感じることがある。
という悩みがあるようですね。
海上保安庁の潜水士になるためには、裸眼視力両眼共0.6以上(ただし、裸眼視力両眼共0.3以上の場合、矯正視力1.0以上とする。)を満たす必要があります。
よって強度近視の方は適応外の可能性もあります。よく調べる必要がありますね。
消防士
火事や救急などで活躍しております。消防士さんですね。
夜中の仮眠の時に、急な出動がある。
呼吸器の面体をつける時に、メガネだとつけられない。
など、視力矯正への悩みはつきないようです。
レーシックよりICLが適していると言われる強度近視の消防士の人にはおすすめです。
工場勤務
仮眠をとる時コンタクトを外すのが面倒。
寝ている時に、不具合があると起きて仕事する。
勤務中のメガネが推奨されていない。
などの悩みがありました。交代制勤務の人もいると思います。
看護師
看護師さんの仕事も夜勤があったり仮眠がありますね。大変なお仕事です。
仮眠の時コンタクトを外すのが大変。
患者の容態変化に応じて緊急的な仕事がある。
コンタクトをつけたり外したりがなくなるだけで看護師さんの仕事もグッと楽になるかもしれません。
まとめ
- CA(客室乗務員)
- ドライバー
- 自衛官
- 海上保安官
- 消防士
- 工場勤務
- 看護師
など、ICLをおすすめする仕事を紹介いたしました。
記事を書いてみてわかりましたが、仕事をする上でICLをおすすめするポイントがだんだんわかってきます。
- 仮眠時間がある、などコンタクトをつけたままだと不具合がある。
- メガネだと不具合がある。
- 時間的・空間的な制限がある。(空の上や海の上から出られない、緊急性がある、など)
これらが一つでも仕事上に認められれば、強度近視の方にはICLをおすすめせざるを得ません。
本当に生活の質が上がります。
2019年3月から、
私はメガネ・コンタクトレンズなしで生活しています。
おかげさまで毎日の生活をとても快適に過ごせています。
あなたは以下のような悩みを持っていませんか?
・火災現場で、空気呼吸器をつける時はメガネをつけられない…
・仮眠中に緊急出動があった時、コンタクトをつける暇はない…
・コンタクトつけたまま5〜6時間も仮眠したら目が痛くて我慢できない…
・これから消防士になるけど、視力矯正の手術をするべきなのか…?
・レーシックは視力が戻るみたいだけど、どうしよう…
・コンタクトレンズをつける生活をもうやめたい…
・ドライアイや花粉症の症状を減らしたい…
・メガネをつけて生活したくない…
そんな悩んでいる方々に是非試してもらいたいと考えております。
私が「充実した生活」に必要だと考えていることは、
「緊急でもしっかり目が見えて、視力が落ちないこと」
強度近視は決して治らない病気ではないのです。
↓ 私の生活が変わった手術 ↓
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